初心者でもタッチタイピングの速度をあげながら練習する方法はないかな~
こんな悩みを抱えている人に、約1ヶ月でタッチタイピングの速度をあげることができた私のタイピング練習方法を紹介します!
この記事を書いた人
はじめまして!ブログ運営者のしおりです。
私がタッチタイピングの練習を始めたのは高校1年生のころでした。
当時、まったくパソコンに触れることがなかった私ですが、約1ヶ月で手元を見ないでキーボードをうてるようになりました。
毎日パソコンに触れることで、1ヶ月もかからずに手元を見ないでうてるかもしれません!
タッチタイピングとは
タッチタイピングとは、手元を見ないでキーボードをうつことです。
キーボードを確認することなく入力することができれば、作業時間を短縮することができます。
さらに、キーボードよりも画面を見ながら入力するほうがすぐにミスに気が付くことができます。
目線をキーボードから画面に移動させることもないので、目が疲れません。
そして、キーボードを見ないでスラスラと入力する姿は、とてもかっこいいです!
学校、職場でもパソコンのスキルが必要になるときがあるので、できるようになれば必ず役に立ちます。
練習の手順
- キーの配置を覚える
- 単語・長文の入力に慣れる
- 好きな歌の歌詞を入力する
これらの手順をひとつずつ解説していきます。
キーの配置を覚える
キーボードの【F】と【J】には、手探りでわかるように突起があります。
左手の人差し指は【F】に、右手の人差し指は【J】に置きます。
この状態がホームポジションです。
上の画像のように、それぞれの指で押すキーが決まっています。
どのキーを押しても、ホームポジションに戻ってくることを心掛けましょう。
単語・長文の入力に慣れる
キーの配置を覚えたら、短い単語から入力に慣れていきましょう。
キーの配置をきちんと覚えられているか、確認もできます。
短い単語の入力に慣れたら、長文にも挑戦してみましょう。
下に、単語と長文の練習ができる富士通さんのサイトのURLを貼っておきます。
ぜひ挑戦してみてください。
https://azby.fmworld.net/usage/lesson/keyboard/typing/improve/roma.html
好きな歌の歌詞を入力する
単語と長文の入力に慣れたら、タイピングの速度をあげる練習をしていきましょう。
さきほど紹介した富士通さんのサイトで練習を続けるのもいいですが、もっと楽しく練習したい人には、好きな歌の歌詞を入力することをおすすめします。
私は学生時代に、1日3曲の歌詞を入力するようにしていました。
すると、少しずつタイピングの速度があがっていきました。
好きな歌ばかり選んでいたので楽しかったです。
さらに、歌詞も確認することができるので一石二鳥です!
下に、私が今でもお世話になっているタイピングサイトのURLを貼っておきます。好きな歌のタイトルを検索してみてください。
歌詞以外にも、単語や人の名前のタイピングもあるので、好きなタイピングテーマで練習できます。
日常生活で意識すること
家にパソコンがある人は、キーボードを見ないで入力することを心掛けましょう。
例えば、YouTubeやGoogleで検索をするときは、どんなに短い単語を検索するときでも必ず手元は見ないで入力しましょう。
小さな努力かもしれませんが、これを意識するだけですぐにタッチタイピングのスキルを得ることができます。
大切なのは継続することなので、コツコツ練習していきましょう。
まとめ
私がタッチタイピングの練習を始めたのは高校1年生のころでしたが、大学生になる前にタッチタイピングができるようになって本当に良かったです。
大学ではたくさんのレポートや発表会があったので、タッチタイピングのスキルがなければ入力するだけで何時間も無駄にしていたと思います。
タッチタイピングは、絶対にできて損はしないので、今から練習を始める人はこの記事をぜひ参考にしてみてください。